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株式投資で儲けるためには
株式投資で儲けるためには、『将来、株価が上がるであろうと思われる銘柄を安い時に買い、その株価が上昇している間は保持して、そろそろここが高値のピークでこれから株価が下落するであろうというときに、売る』という非常にシンプルな行動を守ればよい、ただ、それだけです。
しかし、これはプロのディーラーでも確実に行うことは難しいですし、このシンプルな行動を実行できる人は非常に稀です。それは、人間には『欲』があるため、これがこのシンプルな行動を邪魔するのです。
個人投資家の多くは、テレビや雑誌、ホームページなどで、様々な企業の業績の状況を知る機会が増えてきました。そして、陥りやすい『罠(わな)』として、その好調な企業の株価が上昇してきているという情報を得て、その会社に興味を持ち、この先も株価が上昇し続けるであるだろうと『錯覚』に陥ってしまうのです。
そして、もう、その株価が高値のピークを迎えているにもかかわらず、その株を買ってしまうのです。株は単純に「最近売れているから」とか「テレビやマスコミで最近見かけるから」だとか「大手だから」という理由だけで決めるのではなく、これまでの業績やチャートを分析し、充分にトレンド分析をおこなってから、慎重に投資する必要があるのです。
また、陥りやすいもう一つの傾向として、既に保有している銘柄の株価が下がり始めると、とたんに心配になり、その銘柄について詳細に調べ始めます。そして、専門家やネットの掲示板などでその株価は今後上がるであろうという情報を見つけると、やっと株価が戻ったところで、すぐに売ってしまいます。
このように人は損をしている状態から少しでも早く解放されたいため、一度値下がりした銘柄は手放してしまうことが多いのです。しかし、その銘柄は、その行動を待っていたかのように、あなたが手放してから一気に急上昇するということもあるものです。
株で損をしないためには、買う前にしっかりトレンド分析を行い銘柄を選んでから、自分で損しても良い範囲を明確に決めておき、投資するタイミング、売るタイミングを事前にしっかり調査分析しておくことが重要なのです。
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